高木浩光氏のWinnyへの怨念

前から思ってたけど、なんなんだろう、この人の尋常ならざるWinny*1への憎しみは。ときおり根拠らしく述べる内容は、どう見ても「nyは絶対悪」の結論ありきの後付的な臭いがする物ばかり。


単なるアスペ性の粘着(によるバランス欠如)なのか。単なる成人型中二病なのか。


「病気」かどうかはどうでもいい。実際その症状は、それは日本におけるセキュリティの意識向上に相当貢献してる事は間違いないだろう。でも、それはやはりたまたまなのか。反逆の正義ネタとしてセキュリティに粘着してたら、それがたまたまヒットしたと。たまたま社会的にもセキュリティが重要な物になってしまったと。


それとも、本気で社会のためを思うのが先にあって、セキュリティの啓蒙活動をしてきたのだろうか。本気で社会のためを思って、本気で社会の発展の為にこそ、法も憲法も無視してnyの抹殺活動をしているのだろうか。


もちろん、仮にそうならそうで、それはそれでキモいけど。


追記。随分悪意的に見える断片がexcerptで飛んでってしまったなぁ。



★↑があまりに適当で曖昧ぐちゃぐちゃで理解困難なので、少し整理した内容(と追記)を 別エントリ にしました。

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*1:対象は、nyに限らず、shareとかP2Pの共有ソフト全般みたいだけど